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スパークリングワイン/カバ

スパークリングワイン/カバ

スパークリングワイン/カバ

世界を代表するスペイン産の高品質なスパークリングワイン、カバ。
世界第2位のスパークリング生産量とコストパフォーマンスを誇ります。
カバと名乗るためにはシャンパーニュと同じように瓶内第二次発酵によって造られ、一定の貯蔵年数が必要です。

カバとは、その主な産地であるカタルーニャ州の言葉で「洞窟」または「地下蔵」を意味します。
暗さと一定した低い気温、そして湿度を必要とする、スパークリングワインの貯蔵熟成場所を思わせる、ぴったりなネーミングです。

カバの歴史は、カタルーニャ州ペネデスのワイン生産者ホセ・ラベントスが、シャンパーニュで学んだ技術と醸造機器を故郷に持ち帰ったことに始まります。彼はペネデス地方固有の品種を用いて、シャンパーニュの技術を応用し、1872年にカバを誕生させました。

各メーカーのそれぞれのスタイルを反映した個性と高い品質をもつスパークリングワインのカバですが、価格は驚くほどリーズナブルで、コスト・パフォーマンスが大きいのが特徴です。
代表的なぶどう品種
■マカベオ
非常にバランスのとれた酸をもち、フレッシュでフルーティなワインとなる品種。

■チャレッロ
カタルーニャ州原産の品種で、糖度に富み、豊かなボディのワインとなる。またブレンドすることで色とフレッシュさをカバに与える。

■パレリャーダ
高地ペネデスで栽培される。非常にフレッシュ、フルーティで上質なワインとなり、ブレンドによってカバに溌剌さと個性を与える。

■シャルドネ
単独またはほかの品種とのブレンドでカバが造られる。コクと豊かなアロマに特徴がある。

味わい
カバと名乗るためにはシャンパーニュと同じように瓶内第二次発酵によって造られ、一定の貯蔵年数が必要です。
カバの製造法は原酒(ワイン)を瓶に詰め、酵母と蔗糖を加えて王冠で栓をし、瓶内第二次発酵によって発泡(自然の炭酸ガス)を生じさせます。

第二次発酵によって瓶内に生じた酵母などの沈殿物を、動瓶作業で瓶口に集め、それを瞬間的に凍らせ、瓶栓を開けて取り除く「口抜き」が行われます。規定ではこの間、最低9カ月の貯蔵熟成が義務付けられています。
しかし、一般的には1年から2年、高級品では3年から4年の貯蔵熟成が行われています。

長く熟成させるほどに泡が細やかに、安定したものとなり、香りや風味も立ちやすくなります。 
口抜きの際には、少量のリキュールが添加され、甘みの度合いが調整されます。このリキュールは通常、同じタイプのワインに蔗糖を混ぜたもので、その量によってカバの味わいは次のタイプに分類されます。

■エクストラ・ブリュット=極辛口
■ブリュット=辛口
■セミ・セコ=やや甘口

スッキリとした辛口スパークリング



すっきりとした辛口 辛口
やや甘口スパークリング



ほんのりやや甘口 やや甘口
甘口スパークリング



とっても甘口 甘口

全38件

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