会員登録/修正

2021年 03月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31    
今日
2021年 04月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
休業日(土日祝祭日)は確認メール等のメール配信及び配送業務はお休みです
 
お知らせ
2021/01/27モンティージャ・モリレスセミナー内容〜ご報告
モンティージャ・モリレスはシェリーとは似ているが別の特徴を持つD.O.です。
フィノ・セボージャ ボデガス・エル・モンテ
シェリーと似ているが少し違うワインで D.O.Montilla-Moriles y Vinagre Montilla-Morilesとして1945年認定されました。

シェリーの産地ヘレスはアンダルシア地方の西部ですがモンティージャ・モリレスは中央部(内陸にあるため寒暖の差が激しく糖度の高いぶどうができる)に位置します。 産地の北部コルドバが位置する場所からは昔グアダルキビール川によって船でワインが運ばれいたので今も熟成地としてコルドバは認められているが1社しかありません。17市町村4800haの生産地域は冬は雪も降る気候です。
※17,8世紀ごろソレラシステムがスタートしたころにモンティージャ化したワインとしての酸化熟成化したアモンティヤードがヘレスでできたと言われています。
標高が152〜600mのアルバリサはモンティージャとモリレスの二つの街にあります。
シェリーの産地のアルバリサは炭酸カルシウムが95%以上必要でモンティージャも同じレベルのアルバリサの真っ白くなだらかな土地です。 歴史的にティナハ(壺)で発酵させていました。 ワインに使われるぶどう品種はペドロ・ヒメネスが主です。 ペドロ・ヒメネスは暑い気候で育ち天日干しされ十分な糖分が得られるので酒精強化無でアルコール度が得られます。
シェリーに認められる品種は3種類ですがモンティージャ・モリレスでは他アイレン、バラディ、ベルデホ(スペインで流行り)モスカテル・デ・グラノメヌード、モスカテル・デ・アレハンドリア、トロンテス、シャルドネ、ソービニヨンブラン、マカベオ等認定品種は11種類あります。
16世紀にペドロヒメネスはドイツの兵ピーターシーメンスにより伝えられたとされるが最近の研究で在来種と言われています。 19世紀にフィロキセラの襲来で初期の在来種のいくつかは、残念ながら永久に失われ、実質的には自生の系統のペドロヒメネスに置き換えられました。 ボーメ度15度(シェリーは11か11.5)なのでアルコールの高いワイン(ヘネロソ)に向いています。
ビノヘネロソはアルコール度の高いワインの事でスペイン語では酒精強化の意味はありません。 伝統的に剪定はエンカベサという頭のような丸い樹勢で樹高が低く 2500本/haです。 新しい剪定は垣根式コルドン 樹高は高く夜に機械収穫もできるようになりました。

モンティージャ・モリレスのビノホーベン(スティルワイン)は若いワインでペドロ・ヒメネス、アイレン、バラディ、モスカテル、トロンテス等いろんな品種で作られています。 熟成無とありがあって白ワインはアルコール度が10〜12%で熟成無のタイプと13%以上の熟成したタイプがあります。(ちなみに白ワインのDOはシェリー産地にはありません。もちろん作られていますが)

作り方・・・ ビノ・リコール・ドゥルセの中にミディアムは無く 甘口ペドロ・ヒメネス15〜22%、≧残糖272/l 甘口モスカテル、15〜22%、≧残糖160/l つい最近15〜14.5%に変わった 発酵はステンレス醗酵で25℃以下 14.5%まで発酵(ビノヘネロソでない) ティナハ((粘土の素焼きの壺)後にコンクリートに)に移して発酵を終え保管 澱も自然と落ちボトリング DOビノデティナハ 2年未満の熟成14.5%に至らずビオロジカルエイジしたもの 酸化熟成タイプオロロソは酒精強化して16%に上げて2年以上熟成 フィノは14.5〜17%内で酒精強化はしないが必要に応じて酒精強化OK。 アモンティヤードは3年以上熟成16%以上。最低フィノとして5年熟成必要 。オロロソは2年以上熟成16%以上 。パロ・コルタド。・・
ビノ・ヘネロソ・デ・リコール・・・ 甘口ペドロ・ヒメネス(95%以上)は450/l以上の果汁9%になるまでアルコール添加 これをベースにビノヘネロソにブレンドされる 甘口モスカテル8.5%以上1435万lの内10%しか輸出されいない。 現在ティナハは3000、10000l等 7000lの場合高さ3〜4mで直径1.5m シェリーと同じように 単一収穫年の熟成タイプアニャーダもある
以上が専門的内容で書き取れない部分が多々あります。

味わいの特徴は モンティージャモリレスはソフトでシェリーは骨太な印象があります。
以上がオンラインセミナーセミナーを受講してまとめた内容ですがまだまだ日本には輸入される量は少なくなじみはシェリー程ではありませんし情報も少ないので今回のセミナーは大変貴重な内容でした。
 

アクセス : 45

ステイホーム!お菓子作りにも使われるラム酒とは

お知らせ一覧
 

ページトップへ